洞窟の場所は?

マップ右にある砂漠エリア、その山との境目部分。
座標61.9/89.1付近に洞窟の入口があります。

座標付近には遺跡があり、建物内部に入れるようになっていました。
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洞窟内は非常に長く、様々なギミックやトラップ、分岐ルートなどがあります。
道中には賢者または天帝のアーティファクトが、最奥には大物と邪悪のアーティファクトがあります。
クレートは黄色か赤で最大で10個獲得可能。一部を除いて固定湧きとなっていました。
一部ギミックが動かなかったり、ボタンが消失したり、壁がなかったりギミックが一部不安定が所が多く見受けられます。
今後のアップデートで修正が入り変わる場所も出てくるかもしれません。
最初の試練

遺跡に入ってすぐ。最初の試練となるものは壁に様々なボタンが設置されておりその上に記号が書かれています。これを順番通りに押していくと、次の試練に進めるようになっていました。

最初の試練は2フロアに設置されたボタンをDRAKKARの順番で押す必要があります。
文字が重複している箇所がいくつかりますが、最初のB1にある「D」の文字を起点に、1Fの「R」、B1の「A」と上下のフロアを順番に押していく必要があるようです。
更に、最後の「R」に関してはU’のボタン付近にある隠しボタンを押すことで部屋に入る扉が開き、最後の「R」ボタンの押すことが可能になります。

このギミックをクリアすることで、1F中央にある帆船模型の土台が動き、次のフロアへ移動できるようになっております。
穴から落ちると水路になっており、次の試練への通路があります。敵生物はいないのでそのまま道なりに進むと次の試練へ挑戦可能になります。
試練の分岐

2つ目の試練は中央に像がある小部屋です。
一定の高さにいると像が火を噴いてきて何も装備していない状態だと一撃でやられてしまいます。
部屋の壁にはボタンが設置をされており順番に押す事で像の横にある扉が開き先へ進めるようになっていました。

試練の部屋内には5つのボタンがあり、それぞれのボタン付近には骸骨のオブジェがあります。
さらにボタンはすべて押せばよいわけではなく、中央の像の真下にあるボタンを最後に押す必要があるようです。
この試練を越えると左側は天帝のアーティファクトが入手可能なルート、右が賢者のアーティファクトが入手可能なルートになっています。
賢者ルート(右ルート)

右ルートの始めは足場をジャンプして先へ進むアスレチックになっています。
下は水路で落ちてもやられはしませんが、カプロスクスが生息しているので注意が必要です。
アスレチックを無視して生物に騎乗して先へ進む事は可能です。

このエリアは一本道で奥に進む構造になっており分かりやすいです。
アスレチックへ挑戦する場合で落下した際に復帰は最初の方にある階段からのみ可能で、出入り口付近で落ちると戻る必要があります。また、道中は狭く中腹の通路はティラコレオといった生物は騎乗したまま通るには狭くなっていました。
エリア最後は扉で閉ざされていますが、左右の柱にボタンが設置されています。
このエリアは飛行は不可のようです

最初のエリアは分岐部分と同様に中央に像が設置されており、クレートもあります。
ただ、入ってすぐの中央の階段部分を踏むと火を噴いてきます。
次のエリアに進むのに扉の左右にあるボタンを押す必要もあります。

4つの柱に囲まれたクレートがあり、その四隅にボタンが設置されております。
火の矢や敵生物が出現するトラップがある中、順番にボタンを押していく必要がありました。

最初の火を噴く銅像のあるエリアでは、中央の階段ではアラネオモーフスが、右がディロフォサウルス、左はティタノボアが出現するトラップが床に仕込まれています。中央を通過しなければ大丈夫なのでそこまで難しくはありません。
次のエリアではクレートの付近には火矢が飛んでくるトラップ。ボタン付近にはアラネオモーフスが出現するトラップも床に仕掛けられており、壁側のボタンは右奥、左奥、左手前、右手前と順番に押していくと次の扉が開きます。

扉に閉ざされた迷宮で扉に連動したボタンを順番に押して先へ進む必要があります。

迷宮内は広大で中央に賢者のアーティファクトがある場所までの穴が開いています。
最後の場所手前の扉は、迷宮右下の離れた場所にボタンがあり時間制限内にたどり着く必要があります。
このエリアは飛行生物可能なようです。
プテラノドンであれば壁上にある隙間を通過可能なので、ショートカットも可能でした。
扉を開いて次へ進むルート

入口部分から最後の扉を開くボタンの位置はこちら。

最後の扉のボタンを押すと時間制限内にぐるっと回って扉の場所まで行く必要があります。
時間制限はぎりぎりで、ボタンの位置をなどを完全に把握していないと時間内にたどり着けないほどでした。

迷宮をクリアし、賢者のアーティファクトへたどり着いても途中に復帰不可な落とし穴があるので注意が必要です。
天帝ルート(左ルート)

このエリアはほぼ水没しており、スキューバタンクとフィンが必要です。さらにメガロドンが生息しているのでフィンがない状態だと追いつかれてやられてしまいます。
暗く次のエリアへ進む場所はわかりづらく、中央下にある通路ような残骸の真下に隙間があり次に進めるようになっています。

フロア中央に階段があり紛らわしいですがわかってしまえば簡単です。
更にクレート湧きポイントがいくつかあり2ヶ所にランダムで湧くようです。
中央にある階段上の小部屋のクレートは建物上に沸き、普通では取れないです。

次のフロアは隔離された生物とボタンのギミックがあるエリアになっています。
中央の柱は四隅にある小部屋の扉と連動しており、小部屋内にもボタンが設置されています。
更にボタンは順番に押さないと次の扉が開かないようになっていました。

小部屋の中にはきまった生物がおり、最初の部屋はディロフォサウルス、ティタノボア、サーベルタイガーがいます。次のエリアではメガネウラ、トロオドン、カルノタウルスがいました。
最初の部屋は右下の部屋から時計周りに順番に押すだけでよかったですが、次の部屋には中央柱周りに扉が開くギミックが設置されており扉を開くたびに中の生物がスポーンするトラップになっていました。
仕様がわかりませんが、トラップは蓄積されるようでボタン付近を行き来していると、手前2つの扉が何回も開いたり閉じたりしてました。トラップにより扉が開閉している間は中央柱のボタンでの扉の開閉はきかず、動かずにトラップによる開閉が終わるのを待つしかないようです。

次はユタラプトルとティラノサウルスがいるエリア。ギミックは先ほどの部屋と同じですが、ティラノサウルスが出てくるものなど少し凶悪になっています。

中央にある柱は右側のボタンを押すと次へ進めるようになっていました。
奥のボタン床には隣の部屋にティラノサウルスが出現するトラップが仕掛けられており、左側のボタンはアラネオモーフスが落ちてきました。
次に進むと一本道でアラネオモーフスが出現するトラップや剣山などありますがひたすら奥まで進む構造になっています。
一本道の始めの方にボタンがあり、押すと奥の扉が開くギミックがありました。とても長い通路の奥にクレートがありますが、通路には大量のプロルヴィアが隠れています。

次は全体が水没したエリアになっており、上には足場がありアスレチックになっていました。
スピノサウルスが生息しており、ギミックを解かないとアスレチックに挑戦できないようになっており少しやっかいな構造です。

水没部分の水中には銅像が4つ設置されており、土台部分にボタンがありました。

フロアは水没部分から3段構造で、下りてきた位置から左側にアスレチック部分に上がれる階段があります。水中の四隅に銅像が設置されており、左上から順番に時計回りに押していくと扉が開くギミックになっていました。
左側の建物からエリア内をぐるっと回り、マスト部分を通ると3段目に移動できます。3段目もぐるっと回ってマップ上にある建物内に入ると次のエリアに向かう事ができます。

次のエリアは奈落に落ちないように進むアスレチックになっています。
通路先は扉が閉ざされており、設置されているスイッチを押すと開き時間内にたどり着く必要がある時間制限ありのアスレチックになっていました。

区画は3つ分かれており、1つ目は最初にある柱にボタンが、2つ目は最初広い足場部分に、最後は中腹に目立つように設置されています。
ある程度の時間的余裕はありますが、何度か挑戦してどのジャンプがちょうどよいか調べないとクリアは難しいと感じます。
洞窟内は飛行生物に騎乗可能となっていました。
2つ目は広い足場にボタンがあるので、押して騎乗し進めますが他は足場が細いので生物を出す事は難しかったです。

奈落の通路をクリアすると下り坂の途中に天帝のアーティファクトがありました。
最後の試練

2つの分岐から合流すると最後の試練に挑戦となります。
部屋の奥には銅像があり、その前に深い穴が開いています。
この穴の中に生物を落とすか、プレーヤーが落ちるかで開く扉が変わるギミックになっていました。
この迷宮内部はグラップリングフックやクライムピッケルは使用不可のため、穴に落ちるとのぼる手段がありません。生物を生贄に進むのが一般的ではないかと思います。
生物を生贄にするルート

ギミックとトラップが多数あるルート。ボタンで通路が隠されていたり、敵生物が出現するトラップがあったりします。途中から生物に騎乗して進めるので脅威はそこまでありませんでした。
プレーヤーを生贄にするルート

両脇の壁が閉まる細い通路をひたすら走り抜けるルート。途中にはクレートもあり、生贄の代償が大きい事から難易度は低くなっていました。

内部構造はシンプルでどちらのルートを選んでも最後の広間に繋がる構造です。
左の生物を生贄にするルートは一番奥にある横長の岩にスイッチが隠されており、押さないと先へ進めなくなっている点以外はそこまで難しくありません。道中にオニコニクテリスやプルモノスコルピウスが出現するトラップもありますが、生物に騎乗できる広さがあるのでそこまで脅威ではありませんでした。

最後の試練はエリア内に生息するメガロケロスに攻撃を加えるとメッセージが表示されダイアウルフとショートフェイスベアの幽霊が出現します。50、100、150、200、250と順番に出現し最後まで倒すと、アーティファクトがある場所のバリアが解除されます。

アーティファクトがある位置の上にはクレートもあります。
アーティファクトがある空間の奥に通路があり、左側の窪みに横たわっている骸骨の頭付近にスイッチがあり、通路の奥にある扉から上へ向かえるようになっていました。

帰り道はエリア内にある用水路のような場所。下は水ですが周りに飛び出た岩などあるので降りるときは注意してください。

途中にある縦に長い場所は壁側に残されている階段を進み上へ向かっているちょっとしたアスレチックに。途中キノコが生えている通路へ進むと出口に向かえますが、水が出ているてっぺんまで上る事ができ、そこにクレートもありました。
非常に長い洞窟ですが、試練の何ふさわしい洞窟です。
何度も周回するような洞窟ではないですが、いろいろな準備をして挑戦する必要のある洞窟です。最初からヒントなしだとまったくわけのわからない洞窟でしたね。
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