【ARK/ASA:アイランド】野獣の洞窟|洞窟内マップ付き解説|敵の湧きが増えて凶悪に!でも周回洞窟としては健在!

ARK: Survival Ascendedのアイランドマップの「野獣の洞窟」の洞窟内マップを作製しました!ASEでは沸かなかった敵生物や沸き数が増えて水中での戦闘が増えています!クレートの沸き数などは変化がないので周回洞窟としては健在!その中身も調べました。

  • 2024.02.09

野獣の洞窟の場所は?

アイランドマップの左端。
座標が54.5/3.8にあります。

座標付近の石が採取できる岩がゴロゴロしている場所を目印にの海の中に潜っていくと入口があります。

海底の壁側に大きく横穴が開いているので、比較的にわかりやすいと思います。
ASEの頃に比べ、海の中が見やすくなっているのでそこまで探しまわることもないと思います。

敵生物の沸き数が増えている

出現する生物はメガロドンやマンタ、デンキウナギ、クニダリア、モササウルスとASEの頃と変化はありません。ただ、ASEの頃より沸き数が増えており、洞窟内で敵生物と戦う頻度が増えている気がします。
150レベルを超えているのでメガロドンやデンキウナギはまとまってこられると少し面倒ですね。

ASEと同様に壁にスタックして敵対しても近寄ってこれなかったメガロドンなどが洞窟内の構造が変わったことにより、寄ってこれるようになったのかもしれません。

モササウルスも同様でASEでは壁に向かって動かなかったのが、方向を変えてしっかりこちらに攻撃してくるようになっていました。

更に陸地部分には、ASEでは出現していなかったオニコニクテリスやアラネオモーフス、プルモノスコルピウスが出現します。

水中の生物同様に150レベルを超えているので、プレーヤー単身で倒すには難しいかもしれません。
バリオニクスを追従させておくか、クロスボウなどで引き寄せバシロで倒す。しかなさそうです。

多少変化はあるものの、高レベルのバシロサウルスでの周回はできそうです。
ブリーディングまでは必要ないものの、アルファ種や集団のデンキウナギ。レベルの高いメガロドンなどには苦戦するので原始サドルでは回復しながら進む事になると思います。

この洞窟でバシロサウルスとバリオニクスの高品質サドルが手に入るので、周回を重ねてサドルを手に入れたら楽になると思います。

洞窟内マップと周回ルート

洞窟内はASEと同じ構造となっておりました!
海底洞窟内の通路は広さがあり、見通しもよいのでそこまで迷ったりはしなさそうです。

アップデートにより新生物「シファクティヌス」が洞窟内に出現。
「!」のポイントに4~5体の大量沸きにより、バシロサウルスでは敵対された時に逃げ切れないので難易度がアップしています。

クレートの沸きポイントもASEと同様の場所に沸いていました!
ただ、アーティファクトがある最奥は岩がごつごつしており見づらいところに沸くようになっているので沸くのをわからずに素通りしてしまうかもしれません。

クレートの品質も青~赤のランダムで、沸き数は3つ。
どこに沸くかはランダムとASEと同じになっていました。

クレートの中身も調べてみました。品質の高さはASEと同様でした。
青~赤がランダムで沸きますが、どれからも良いものが出るのは変わりありませんでした。

生物のサドルはアルゲンタヴィスやバリオニクス、バシロサウルス、メガロドンが出現していました。
プラットフォームサドルや至高サドルの現物もでるので素材回収にもいいかもしれません。

また、装備品では鉄装備やスキューバ装備が出ています。数自体もそれなりに出ているのでボス戦用の装備集めにもいいかもしれません。

ASE同様でクレート周回の洞窟としては健在でした!

アーティファクトまでのルート

洞窟内は若干暗いのでガンマ値を上げてもいいと思います!
コマンドでの「gamma 3」で私は回っていました。

入口入ってしばらくは道なりに進みます。
通路は広く見通しがいいのでどこに進むかはわかりやすいと思います。

通路を進んだ先の広間にクレート沸きポイントがあります。
沸きは正面右の地面付近に沸きます。

広間には分岐があり、ルートとしては右奥の通路へ進みます。

通路途中にクレート沸きポイントがあります。
こちらも地面の見通しが良い場所に沸くのですぐにわかると思います。

通路を進んだ先の左側に黄色に光る海藻の左側に通路があるのでそちらに進みます。

通路を抜けた先の右奥の通路へ進みます。

水路を曲がってすぐのところにクレートの沸きポイントがあります。
確認出来たら真上にあがります。

更に進んだ先で赤く光る柱の横にある陸地部分にクレート沸きポイントがあります。
ここには敵生物が沸かないので、プレーヤーで直接取りに向かうことができます。

ルートはしばらく道なりに進みます。

進んだ先の右側に狭い通路がありその先に遺跡があります。
その遺跡の中にクレート沸きポイントがあります。

ASEでは曲がり角で光を頼りに確認できましたが、この場所が明るくなったのと遺跡部分に隠れて完全に見えなくなったことから奥まで進まないと見つけられなくなっていました。

ここを確認できたら通路を戻り先へ進みます。

しばらく進むと、通路が開けてきます。
そのまま正面奥に向かって進みますが、この空間には敵生物が多く沸くので騎乗しているバシロのレベルがそこまで高くなく心配な方は一気に奥に行かずに手前から少しずつ処理しながら進んで良くことをおすすめします。

凶悪生物「シファクティヌス」が実装により、こちらの広間にシファクティヌスが大量に湧くように。
4~5匹に囲まれると至高サドル+バシロで体力が2万以上あってもを大幅に削られてしまうので、危険です。

この通路途中にクレート沸きポイントがあります。
地面から緑の海藻が多く生えている場所の付近に沸いていました。

こちらの広間は奥の水の上に向かいます。

海上には陸地があり、そこにクレート沸きポイントがあります。
クレート周辺にはオニコニクテリスやプルモノスコルピウスなどの敵生物が沸いているので、クロスボウなどで引き寄せバシロで倒すと良いと思います。

さらに奥に階段があり上った折り返しの部分にもクレート沸きポイントがあります。
折り返し部分には敵生物は沸いていませんが、手前の敵が壁に埋まっていて進んだあとに後ろからやられたりするので注意してくださいね。

クレートが確認できたら、水中奥の通路へ進みます。
奥に進んだ先にはメガロドンやデンキウナギが大量に湧いていました…

通路を進んだ先は行き止まりになっており、丸く空間が広がっています。
広間中央にはアーティファクトがあり、左手前にはクレートの沸きポイントがあります。

ASEでは平坦な場所でしたが、ASAでは岩がごつごつと隙間が生まれたりしています。
敵生物を倒しきったと思ったら、メガロドンやデンキウナギが挟まっていたので抜けてこちらにきたりするので、色々取るまでに周辺の敵生物をある程度倒してから取ることをお勧めします。

クレートの沸きポイントもアーティファクト周辺は3か所ありましたが、1カ所に減っています。
沸く場所も岩と岩の隙間というめちゃくちゃわかりづらい場所にありました。

アーティファクトは岩の上にぽつんとあるので、こちらはわかりやすいですね。
アーティファクト自体が光っていますが、周辺は他の光が多いので、紛れていたりします。

ASE同様に陸地側にあるクレートも健在でした。
周りをぐるっと陸地が囲ってあり、それぞれの先端に沸きポイントがあります。

反対側の沸きポイントも大きな変化はありません。
崖上にあるかどうかは奥の地点から視点を変えてみる事ができます。

ASEとは異なり、プルモノスコルピウスやオニコニクテリスなどの敵生物が沸くようになっているので水中からバシロで倒すかポンショなどを持っていくといいと思います。

海底洞窟ですが、陸地側にクレートが沸く事が多くなった印象です。
陸地部分の敵生物は沸き自体は少ないので倒すのはそこまで大変ではないですが、サクッと回れないのでASEの時のように暇なときにサクッと回る感じではなくなったようです。

免疫の洞窟ではバリオニクス必要になっているので、サドルを取るためにも先にバシロサウルスを育ててこちらでサドルを回収してもいいかもしれませんね。

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はむばーぐ
おはみーをつぶやくだけになってしまったまん。MMORPGやサバイバルゲームを中心に遊んでいます。

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