強者の洞窟の場所は?
アイランドマップの左上の降雪地帯の中
座標が25.9/28.9にありました!
目印は氷床が多くある場所になっています。
ASE同様に、陸地部分に氷の大きな塊があり、そこに口をあけているような入口があります。
ASEの時より地面の色とはっきり分かれて見えるので、わかりやすくなった印象です。
出現する生物など洞窟の難易度は?
洞窟に出現する生物は、ダイアウルフ、ホッキョクグマ、イエティ、プロルヴィアが出現します。
レベルも150以上がほとんどと凶悪で、数もかなり多く沸きます。
ASEでは低温ポッドが使えたので、育てたティラノサウルスを連れて攻略していましたが、ASAではどうにか低温冷蔵庫を置いて入口を越えても、その先のティラノサウルスがひっかかるポイントで出せないのでティラノでの攻略は難しいようです。
ティラノサウルスでは騎乗していれば安全だったプロルヴィアも、大きな生物を出せないことからかなり危険な生物になっています。
騎乗解除し気絶させられてしまうので、その間に攻撃力の高いホッキョクグマなどに攻撃されてしまうとすぐにやられてしまいます。
複数の生物を連れて、先行させプロルヴィアの飛びつきを回避するなどの対策が必要になりました。
今回の強者の洞窟を攻略するために使用する生物はバリオニクスです。
他の洞窟で使用することも多く、レベルの高い個体をテイムしている事が多く、野獣の洞窟で品質の高いサドルが安定して取れることから使用することを決めています。
最低でも130以上をテイムし、ブリーディングをする必要がありますが、体力・攻撃力ともに一定数に揃えてメイトブーストをつけて挑戦することで安定して攻略することができます。
ただ、バリオニクスでは品質の高いサドルをつけていても、体力の低さがネックになります。
強者の洞窟内にはサーモンが大量に湧いている池があり、バリオニクスで捕食することで体力を回復できる特性を利用します。
まとまった敵と敵対すると1/3は体力を持っていかれるので、各所にある池のポイントでサーモンを食べしっかり回復して次のポイントへと進むので、ASEの頃より時間がかかります。
更に、強者の洞窟はある程度まとまって沸くため、一気に襲われるとやられてしまいます。
近づくと敵対して近寄ってくる生物もいますが、先へ先へと行かずに、敵生物が見えたら引き寄せて順番に対処していくことをおすすめします。
敵対してくる範囲はダイアウルフ、ホッキョクグマ、イエティの順番で広く同種の生物はまとまって寄ってくるので徐々に近づきながら同種の敵を倒していくだけでもやられる危険性はぐっと減ります。
無理して奥に行くとプロルヴィアの気絶攻撃の危険性もあるため、味方生物の体力と敵生物の位置などを確認しながら奥に進む事をオススメします。
ポンショやメディカルブリュー、寒さ対策の毛皮装備も忘れずに!
敵生物がまとまって沸いている場所の前にはプロルヴィア対策として寝袋も忘れずに敷いてくださいね!
洞窟内マップとアーティファクトへのルート
洞窟内マップに変化はありませんでした。
アーティファクトへのルートも変化はなく、ASE同様のルートで向かうことができます。
クレートの沸く位置もASE同様になっており、青~赤の品質がランダムで4~6個湧くようです。
バリオニクスでは周回に時間がかかります、洞窟内で戦闘している間に時間が立ち、次の再沸きによる可能性もあるため正確なところは調査できておりません。
おそらくASEと同様だと思われるので、最大7個まで沸くと考えられます。
再調査を行った際に道中で見つけたクレートの中身はこちら。
すべて拾い切れていなかったり沸いていなかったりしたので、常に最大数獲得できていなかったと思われます。印象としてはASEに比べ若干品質が落ちている気がします。
鉄装備などのプレーヤー関連の装備が多く、サドルなどが少ない印象です。
出現していたものもサルコクスクやケツアルコアトルスが目立つぐらいでほかに有用な生物のは見受けられませんでした。確認回数が少ないので仕方ありませんね。
もともとクレート周回するような洞窟ではないので、アーティファクトを取りに行く時にあったらラッキー程度になるのではないかと思います。
アーティファクトへのルート
入口を進んで広間に出た場所から強者の洞窟内部となります。
そこらじゅうに敵生物が沸いているので広間に出る前に準備をしておく必要があります。
ルートは正面の通路となりますが、通路中央にクレート沸きポイントがあります。
更にこの広間は右側に広がっており、その奥にもクレート沸きポイントがあります。
ASEの頃はこの位置からでも沸きが確認できましたが、ASAでは景色が同化してしまい赤クレートであればすぐにわかりますが、黄色や青は若干わかりづらくなっていました。
このように柱の後ろ側に沸くので回り込んで横から確認しないとわかりません。
ルートを進んだ先で左側に穴の開いた分岐があります。そこを右の通路へ進みます。
また、この先には敵生物が沸いているので体力を回復させてから進む事をおすすめします。
進んだ先の広間は先ほどの空間と似た構造になっており、右奥に広がっています。
サーモンがいるので敵生物を倒した後にこちらで回復を行い、広間の左側にクレート沸きポイントがあるので確認するといいと思います。
ルートでは進路は左奥の通路へ進みます。
進んだ先はさらに広い空間になっています。
大きな池があり所々に氷の足場があり、この氷の床上に沿って先へ進みます。
すぐ右側にある滝下にクレート沸きポイントがあります。
水中に沸くので若干見えづらいですが、近い距離に沸くので滝下を見るのを忘れなければ大丈夫だと思います。
氷の足場の最後らへんにクレート沸きポイントがあります。
画像のように足場の隙間に沸きます。
目立つ場所に沸くので、見逃さないはずです。
氷の足場をぐるーーっと回った先に、水晶でふさがれた通路があります。
こちらは壊して先に進みます。(つるはし忘れないでくださいね)
水晶の先にもクレート沸きポイントがあります。
この先はほぼ一本道になっているので、見逃さないはずです。
更に進んだ先に、敵生物がまとまって沸くポイントがあります。
かなり多くの敵生物がいるので、少しづつ近づき、敵対してくる生物を引き寄せながら順番に倒していくことをオススメします。
この先に池があり、体力を大幅に削ってしまってもサーモンで回復することができるのである程度は安心できます。ただ、攻撃力の高いホッキョクグマや硬いイエティがいるので苦戦することが予想されます。
抜けた先は右奥に通路があるので、先に進めます。
かなり広い空間にでます。
ここから先はしばらくサーモンでの体力回復が使えないため、慎重に進む必要があります。
敵はある程度はまとまってますが、ところどころに点在しプロルヴィアも知らぬところから飛んでくるので、味方生物を先にいる敵生物と戦闘させながら進むといいと思います。
進路は広間正面に見える通路へ向かいます。
通路は上り坂になっており、そのまま進みます。
上った先の隣にある岩上にクレート沸きポイントがあります。
プレーヤーでジャンプして向かえますが、戻ることができなくなるので、追従させている生物を停止させ取りに向かいます。
バリオニクスの場合、岩の間にある氷にスタックしてしまう可能性があるため、追従させたままクレートを取りにいくのは危険です。スタックしてしまった場合、回収が困難になるので停止させた後に手前の崖から下に降りるようにすることをおすすめします。
降りた先を道なりに進むと、左側に水晶に阻まれた通路があります。
水晶をピッケルで破壊し、先へ向かいます。
先には大量に生物が沸いているポイントがあります。
付近にはプロルヴィアも大量に湧いている為、順番に手前に引き寄せ処理していきます。
近づくとダイアウルフが敵対してくるので対処し、当たりやすいホッキョクグマにポンショで攻撃し手前に引き寄せて処理します。
残っているイエティに味方生物に攻撃支持を出し、プロルヴィアを地中から出した後にまとめて処理すると安定して対処できていました。
道中でも戦闘しており、サーモンで回復を行っていないので味方のバリオニクスが体力を減っている場合は戦闘前に回復しておくことをオススメします。
通路を進んだ先に水路がある広間が見えてきます。
奥の滝が流れている場所付近にクレート沸きポイントがあります。
進路は左の通路へ進みます。
敵生物がまばらに湧いていますが、先ほどよりは少ないですが、通路は高さがなくプロルヴィアの隠れている穴を見分けがつきにくいので注意が必要です。
また、右側にある水路の中にクレート沸きポイントあります。
クレートは水中の一番底に沸きます。上からはクレートの光を頼りに確認するしかありません。
ASEでは水中が濁っていて確認しづらかったですが、ASAでは透明感がありとてもわかりやすくなっていました。
通路の先にアーティファクトがありました。
ゴリラのオブジェクトの目の前にあるのはASEと同じですが、描写の関係でなんかつるつるしてます。
この部屋の雰囲気はASEの頃の方が迫力あったかもしれませんね。
ASE同様に敵生物の再沸きはクレートの沸きより遅いようで、何度かクレートのみを獲得できるタイミングがありました。タイミングなどは計測できずどのぐらいで再沸きするのかは不明でした。
最難関というにはふさわしい洞窟の大きさと敵生物の強さを誇る洞窟。クレートは難易度のわりには少し残念な感じがします。低温ポッドの仕様が異なることによりASEと比べ難易度が上がっていますが、攻略自体は可能のようですね!
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